良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第16回「華の影」が、4月21日に放送され、終盤の倫子(黒木華さん)の言動に視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第16回では、石山寺からの帰路、まひろ(吉高さん)は思いがけず、さわ(野村麻純さん)を傷つけていることを知り落胆する。やがて都では疫病がまん延。ある日、たね(竹澤咲子ちゃん)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰って来ないと助けを求める。
たねと共に向かった悲田院でまひろも病に倒れ、偶然、居合わせた道長(柄本佑さん)は、まひろの家で夜通し看病することに。なんとか一命をとりとめたまひろ。その一方で倫子は、自分のところに戻って来た道長を見て、こうつぶやく。「殿のお心には、私ではない、(瀧内公美さん演じる)明子様でもない。もう一人の誰かがいるわ」と──。
続けて「フフフ…オホホホホホ」と笑ってみせた倫子に対して、SNSでは「倫子さま…その笑いは?」「倫子様の不気味な笑み」「倫子様がここで笑うの怖すぎる」「古今東西を問わず、女の勘はおそろしい」などと視聴者は反応した。
また同シーンで倫子は猫を胸に抱いていたが、ここ最近、愛猫「小麻呂」の出番がなかったことから、その正体にファンも疑心暗鬼。「小麻呂? みんなが行方を気にしていた小麻呂ちゃんなの?」「小麻呂? おまえ小麻呂なの?」「二代目?」といったコメントも書き込まれた。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。柳和学園での臨時説明会で行った薫(波瑠さん)の訴えが…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、本編後に公開された第13週「サンポ、シマショウカ。…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。2025年の有馬記念を制した騎手、佐木隆二郎(高杉真宙さん)の晴れ…
藤井隆さんと井上咲楽さんがMCを務める長寿バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後0時55分)。12月21日は「新婚-1グランプリ2025…
カーマニアのお笑いコンビ「おぎやはぎ」がゲストの「愛車遍歴」に迫る、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ、土曜午後9時)。12月20日は、ニュース…