グランメゾン東京:“尾花”木村拓哉が「グランメゾンに来い!」 視聴者「激アツ」興奮の声続々

連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演している沢村一樹さん(左)と鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演している沢村一樹さん(左)と鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が12月15日に放送された。同話のラストでは、尾花夏樹(木村さん)が「グランメゾンに来い!」と語るシーンが登場し、SNSは「激アツ」「しびれるー」「震えた」「この一言をずっと待っていた」「かっこ良すぎる」といった声で盛り上がりを見せた。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、アレルギー混入事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した尾花が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、かつての仲間たちと東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

 同話では、リンダ・真知子・リシャール(冨永愛さん)が、アレルギー混入事件を引き起こした平古祥平(玉森裕太さん)を、追い詰めていった。やがて、祥平はリンダと対峙(たいじ)し、正直に事件のことを打ち明ける。そして、働いている「gaku」も辞めざるを得なくなり、住んでいたアパートも引き払おうとした祥平の前に、バイクに乗った尾花が現れ、「一回しか言わねえぞ。祥平、グランメゾンに来い!」と声をかける……という展開だった。視聴者からは「カメラ目線であの言葉はヤバい」「涙があふれた」「キムタクとバイクって、ご飯と納豆の相性ぐらい、良すぎる!」といった声も上がっていた。

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