Believe-君にかける橋-:ラストの“狩山”木村拓哉の行動に視聴者衝撃「来週が待ち遠しい」 「ドジっ子」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話が5月23日に放送され、ラストの狩山(木村さん)の行動に、視聴者から驚きの声が上がった。

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 ◇下記ネタバレがあります

 ドラマはテレビ朝日開局65周年記念作品で、井上由美子さんの脚本。大手ゼネコン「帝和建設」土木設計部の部長・狩山(木村さん)が、心血を注いだ「龍神大橋」崩落事故の責任を取らされ、会社の隠蔽工作の犠牲となり、真実を明らかにするため奮闘する……というストーリー。

 脱獄に成功した狩山だったが、前回第4話のラストでは、謎の男・半田(田中哲司さん)に軽トラックで拉致された。第5話では、半田がかつての仕事仲間だったことが明らかに。半田は静岡の自宅に狩山をかくまった。

 半田は、長女を暴行事件で亡くしており、いまだ捕まらない犯人への復讐(ふくしゅう)を誓っていた。狩山をかくまったのは、犯人を殺して、その罪を狩山にかぶせるためだった。

 一方、捜査1課の刑事・黒木(竹内涼真さん)は執念の捜査で、半田が狩山をかくまっていることを突き止める。そして、半田の長女の墓前に手を合わせるという名目で、自宅へ踏み込んだ。

 狩山は半田の次女(河村花さん)の助けもあり、脱走を図るが、不注意から大きな音を立ててしまう。そしてこれ以上、半田家に迷惑を掛けられないと思ったからか、自ら黒木の前に出てきて「刑事さん、ご迷惑をお掛けしました。自分が狩山陸です」と自首。そして、初対面の黒木が、「龍神大橋」の事故で死亡した若松とうり二つなことに驚いた場面で、同話は終了した。

 ラストの展開に、SNSでは視聴者から「えええええ!!! 自分から出て行った!!!」「じっとしとけよ(笑い)」「でもまぁ夜だし家の中にいるし、逃げられないよなぁ」「隠れてる時に物をガシャーンて落としちゃったのはわざとじゃなくて、不注意? 不注意だとしたら狩山ってドジっ子だよなぁ」「自首? どう展開するのかまるでわからないので来週が待ち遠しい」「そっか、初めて(黒木の)顔見るんだ」といった声が上がった。

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