恋はつづくよどこまでも:第5話視聴率9.6% “七瀬”上白石萌音、“天堂”佐藤健への片思い実る

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が2月11日に放送され、平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様を描く医療ドラマ。「中学聖日記」などの金子ありささんが脚本を手がける。

 第5話は、七瀬のストーカー・元入院患者の田沢伸(森廉さん)と浬がもみ合いになり、ケガをした七瀬は救急車で搬送される。意識が朦朧(もうろう)とする七瀬は、「先生とデートしたり、キスしたりしたかった……」と胸の内を告白し、意識を失う。そんな七瀬に必死に声をかけ続けた天堂は、「乗り切ったら、願いを何でもかなえてやる」と約束し、「彼氏になってやる」と告げる。公私混同したくないという天堂に交際の事実を周囲に明かさないように口止めされるが、七瀬は5年越しの片思いが実り舞い上がる。

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