アンチヒーロー:第8話の予告公開 「全真相解明、そして敗北」? “明墨”長谷川博己が「申し訳なかった」と涙の謝罪 迫田孝也の姿も(ネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」に主演する長谷川博己さん
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ドラマ「アンチヒーロー」に主演する長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第8話(6月2日放送)の予告が公開された。

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 予告は、緋山(岩田剛典さん)と面会室で対峙(たいじ)する明墨(長谷川さん)が「あなたをずーっと探していました」「12年前のこと、覚えていますか」と語りかける場面から始まる。

 そのあと、志水(緒形直人さん)が「私はやってない」と話すカット、緋山が「俺が社長を殺しました」と話す場面と雨の廃棄場のシーン、伊達原(野村萬斎さん)の足元に物を投げつけて割れる音と、それを見た検察官の緑川(木村佳乃さん)が驚く表情へと続く。

 続いて、紫ノ宮(堀田真由さん)が紗耶(近藤華さん)を呼び止め、「先生なら受け止めてくれる」と語りかける場面、赤峰(北村匠海さん)が走って、建物の外をのぞくシーン、明墨が「申し訳なかった」と紗耶に涙で謝る姿などが映し出される。

 そして志水へ向かって、明墨が「あなたの無実を証明させてください」と伝える場面のあと、まだ役柄が分からない迫田孝也さん演じる男が電話かける場面へと続き、緋山が「取り消せー」と叫ぶ姿、高笑いする伊達原の様子も。明墨が「志水さんを必ず紗耶の元へ帰す」とつぶやく場面もあった。

 テロップには「episode8-真実-」「アンチヒーロー×全真相解明、そして敗北」と表示されている。

 ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける法廷エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。

俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第8話「Episode8 -真実-」の予告映像

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