鈴木亮平:「テセウスの船」竹内涼真との父子ショット公開 「こんなに愛していただける作品になるとは」

連続ドラマ「テセウスの船」に出演した鈴木亮平さん(左)と竹内涼真さん
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連続ドラマ「テセウスの船」に出演した鈴木亮平さん(左)と竹内涼真さん

 3月22日に最終回を迎えた俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系)に出演した鈴木亮平さんが29日、アメーバオフィシャルブログを更新。同日、37歳の誕生日を迎えたことを報告し、同ドラマで共演した竹内さんとのクランクアップ時の“父子ショット”を公開した。

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 ブログは「誕生日」というタイトルで、鈴木さんは「本日無事37回目の誕生日を迎えることができました」と報告。また、ドラマについて「日曜劇場『テセウスの船』もおかげさまで無事に最終回を迎えることができました」「本当に、本当に、ありがとうございました。竹内涼真くんと共に歩んだこの4カ月。こんなに日本中の方々に愛していただける作品になるとは……本当にうれしく思います」と竹内さんとの2ショットを掲載。

 撮影風景の写真や、自身が演じた佐野文吾がモニターに写っている写真、娘の鈴を演じた子役の白鳥玉季ちゃんとハイタッチを交わす写真なども公開。「心に届くお芝居ができるよう自分を磨いて、前に進みます。これからもよろしくお願いしますね。2020年3月29日 佐野文吾こと鈴木亮平 いつもありがとう」とつづっている。

 ドラマの原作は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガ。主人公の心(竹内さん)が31年前にタイムスリップし、父で警察官の文吾(鈴木さん)が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う……というストーリーだった。

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