ネット興亡記:第3話 月間1500万人利用「メルカリ」に迫る 自称凡人の山田進太郎社長、急速成長の理由を語る

インタビューに答える山田進太郎社長(C)「ネット興亡記」製作委員会
1 / 1
インタビューに答える山田進太郎社長(C)「ネット興亡記」製作委員会

 IT起業家たちの挑戦や苦悩に迫るビジネスノンフィクションを、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん主演でドラマ化した「ネット興亡記」の第3話が5月13日、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信された。フリマアプリを運営する「メルカリ」に迫る。

ウナギノボリ

 山田進太郎社長がインタビュー出演。月間利用者が1500万人を超え、日本を代表するアプリに成長した「メルカリ」だが、山田社長は自身を凡人だと語る。凡人がいかにして社を急速成長させることができたのか、世界一周の旅をしてたどり着いたヒント、知られざる盟友との別れなどを語る。

 「ネット興亡記」は、1990年代に日本の本格的なインターネットの普及と共に次々と現れたIT起業家たちの挑戦や苦悩に迫るビジネスノンフィクション。2018年7月に一度連載を終了したが、その後も話題になり、外伝、完結編を含めると全52回の長期連載となった。今回は、連載から厳選した回を連続ドラマ化。藤森さんは、連載企画の担当記者・杉山を演じる。毎週水曜に配信。全5話。

テレビ 最新記事