氷川きよし:紅白で早替え3変化! “網タイツ”姿に視聴者くぎ付け「限界突破しすぎ」「参りました」

「第71回NHK紅白歌合戦」に登場した氷川きよしさん=NHK提供
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「第71回NHK紅白歌合戦」に登場した氷川きよしさん=NHK提供

 歌手の氷川きよしさんが、昨年の大みそかに放送された「第71回NHK紅白歌合戦」に出演した。「限界突破×サバイバー」を披露した氷川さんは、白い衣装で登場した後、赤、ゴールドと衣装を早替えし“3変化”。赤い衣装は脚の一部分が“網タイツ”のようになっており、「まさかレースの網タイツはいて出てくるとは……」「セクシーかっこいい」「目が離せなかった」「限界突破しすぎ」「参りました」と、くぎ付けになる視聴者が続出した。

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 また、衣装チェンジに加え、ラストには紙吹雪が舞う会場を飛び回る“フライング”演出も登場。ド派手なパフォーマンスに、SNSでは「氷川きよしのステージ最高すぎ」「突き抜けていてすがすがしい」「しびれた」などと盛り上がり、ツイッターでは「氷川きよし」がトレンド入りした。

 そのほか、「自分らしさがすごいすてき!」「自分の道進んでいてカッコいい」「パフォーマンス見たら自然と笑顔になる」「元気をもらいました」などのコメントも見られた。

 「第71回NHK紅白歌合戦」は、白組司会を俳優の大泉洋さん、紅組司会を女優の二階堂ふみさんが担当。総合司会は4年連続、4回目となるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんが同局の桑子真帆アナウンサーと共に務めた。今年は初の無観客開催だった。

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