コントが始まる:第4話 “瞬太”神木隆之介と“つむぎ”古川琴音の過去が交錯? “瞬太の母”西田尚美も登場

ドラマ「コントが始まる」の第4話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「コントが始まる」の第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の菅田将暉さん主演の連続ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が5月8日に放送される。女優の西田尚美さんが、お笑いトリオ「マクベス」の朝吹瞬太(神木隆之介さん)の母親・友利子役で登場する。 

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 第4話では、潤平(仲野太賀さん)が、高校時代の担任・真壁(鈴木浩介さん)と、彼女の奈津美(芳根京子さん)と共に昔話に花を咲かせる。真壁の息子が生まれた日、瞬太は、息子をいとおしそうに見つめる真壁を見て、なぜか涙を流していたという。

 一方、里穂子(有村架純さん)は自宅で熱帯魚の世話をする妹のつむぎ(古川琴音さん)を見て、昔のことを思い出す。姉のことを献身的に支えてくれる今の日々もそうだが、つむぎは昔から面倒見が良かったという。そして、全く交わるはずのない二つの昔の出来事が数奇な運命によって絡み合うことになる……と展開する。

 「コントが始まる」は、2019年に放送された連続ドラマ「俺の話は長い」(同局系)などの脚本を手掛けた金子茂樹さんのオリジナルドラマ。思い描いていた人生とはまるでかけ離れた人生を歩む20代後半の若者たちが、さまざまな人々との出会いを通して、思いもしなかった幸せと巡りあう姿を描く。

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