ミステリと言う勿れ:“愛珠”白石麻衣の死の真相は? 「最終回が最大のミステリだった」の声(ネタバレあり)

ドラマ「ミステリと言う勿れ」最終話の一場面 (C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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ドラマ「ミステリと言う勿れ」最終話の一場面 (C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)の最終第12話が3月28日に15分拡大で放送された。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会の「当たり前」に疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく大学生・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 最終話では、我路(永山瑛太さん)らは、妹・愛珠(白石麻衣さん)の死の真相について辻浩増(北村匠海さん)に尋ねる。辻は愛珠が生前、月岡(森岡龍さん)という寄木細工の職人と親交があったことを伝える。月岡に会いに行く我路たち。愛珠は、月岡には心を開いていたことを知る。

 愛珠は寄木細工の箱の中にある物をしまっていた。我路たちは月岡にお願いして箱の中を開けてもらう。中には指輪が入っていた。月岡いわく、指輪は「先生」と呼ばれる人物からもらったものだという……。

 同話では「先生」についてや、指輪についての詳細は明かされず、SNSでは「ザ・続く!!って感じの終わりだったな」「先生って、誰よ」「ミステリと言う勿れの最終回が最大のミステリだったというわけですね」「もしかして…ミステリと言う勿れ第2シーズンある?」といった声が集まった。

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