石川恋:「CanCam」専属モデル卒業 念願のソロ表紙 「誰よりもCanCamを一番愛そうと思った」

石川恋さんが表紙を飾る「CanCam」2023年2月号の通常版表紙
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石川恋さんが表紙を飾る「CanCam」2023年2月号の通常版表紙

 女優の石川恋さんが、5年半務めた女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルを、12月21日発売の同誌2023年2月号をもって卒業することが13日、明らかになった。石川さんは同号通常版で念願のソロ表紙を飾り、卒業後について「女優として、より一層頑張っていきたい」と語っている。

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 同号の特集「この冬のデート 何着て、どこ行く?」にちなみ、表紙はカップルをイメージしたビジュアル。誌面では、石川さんの卒業インタビューや恋愛観を紹介する。

 「誰よりもCanCamを一番愛そうと思ったし、CanCamに必要な存在になりたかった」と話す石川さん。専属モデルに加入した当初は、人見知りで引っ込み思案だったという。モデルとして24歳での加入は遅めで、自信のなさからネガティブな気持ちになることもあったと明かし、「モデルは夢や憧れも一緒に届けなきゃいけない。だから、CanCamが描く“ファッションを楽しむ、おしゃれでハッピーな女の子像”に近づこうと思った」と、葛藤と成長を振り返っている。

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