歴史探偵:「関ヶ原の戦い」家康と三成の書状バトル、500通から徹底分析 大名たちの心を動かした言葉とは

12月14日放送の「歴史探偵」(C)NHK
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12月14日放送の「歴史探偵」(C)NHK

 12月14日午後10時から放送のNHKの歴史番組「歴史探偵」(総合)では、関ヶ原の戦いを「情報戦」の視点から特集。徳川家康と石田三成の“書状バトル”に迫る。

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 家康が、三成率いる反・徳川軍に勝利を収めた関ヶ原の戦い。総勢20万人ともいわれる大軍が激突したにもかかわらず、わずか1日で決着した。今回、戦いの直前2か月間に戦国大名たちがしたためた約500通の書状を徹底調査。生き残りをかけた大名たちの激しい駆け引きが、浮かび上がる。

 また家康の書状をAIで調査し「大名たちの心を動かした言葉」を分析する。

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