西島秀俊:占い「ものすごく信じちゃう」 “心が18歳で止まっている”&“甘えん坊” 結果にドギマギ

1月5日スタートの連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」の取材会に登場した西島秀俊さん
1 / 5
1月5日スタートの連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」の取材会に登場した西島秀俊さん

 俳優の西島秀俊さんが1月5日、テレビ朝日(東京都港区)で開催された同日スタートの連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(木曜午後9時)の取材会に登場した。取材会には、人気占師のゲッターズ飯田さんも登場し、西島さんらの今年の運勢などを鑑定した。占い前、西島さんは「(普段、占いは)絶対見ないようにしています。信じちゃうから(笑い)。ものすごく信じちゃうので、今日はちょっと怖いです……」と不安げに明かした。

ウナギノボリ

 そんな西島さんの不安をよそに、ゲッターズ飯田さんは今年の運勢について鑑定。「(今年から)ガラッと人生が変わってきます。これまでとちょっと違う流れが始まる。新たな挑戦みたいな。ぜんぜん違う役がくる。『殻を破る』みたいな流れがある」と話した。

 占い結果に、西島さんは「殻を破る!?」と驚き。「ミュージカルとか? 歌、めちゃくちゃ下手ですけどね」と話して、笑いを誘った。すると、ゲッターズ飯田さんは「でも西島さん、ダンスをすると運気が上がります」とまさかの後押し。西島さんは「本当ですか!? ちょっと勘弁してください……。(ダンスは)一番ダメですよ」とタジタジに。ゲッターズ飯田さんが「ダンスでブームになったドラマとかありますけど」と言うと、「じゃあやります……」と渋々受け入れた。

 続けて、ゲッターズ飯田さんから「“長いもの”を持つと成功するという星が出ている。侍役で剣とかを持つと評価されます。野球のバットでもいいですが、長いものをもって振り回すとテンションが上がるタイプ。心が18歳で止まっている。高3のテンションでずっと生きているタイプ」と分析されると、西島さんは「まったく同じことを言われたことがある」と驚いた。

 さらに「根が甘えん坊。“人任せ”が好きなタイプ。なので社長役とかも似合う」と分析されると、「えぇ……」とドギマギ。取材会の終盤には「信じちゃうから聞きたくなかった、クラクラしています(笑い)」と予想外の占い結果の連続に最後までうろたえていた。取材会には共演の濱田岳さん、上白石萌歌さんも出席した。

 ドラマは、警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田さん)、新米刑事・水木直央(上白石さん)と難事件に挑む。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事