弱虫ペダル LIMIT BREAK:第14、15話が2話連続放送 第2クール突入 鳴子が真波に捨て身の勝負!

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第14話「鳴子VS真波 ギリギリバトル」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第14話「鳴子VS真波 ギリギリバトル」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第14話「鳴子VS真波 ギリギリバトル」、第15話「攻防!ダウンヒル!!」が、NHK総合で1月28日深夜0時から2話連続放送される。第14話から第5期の第2クールに突入する。

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 第14話「鳴子VS真波 ギリギリバトル」は、ゴールを目指し先頭を走る総北高校の小野田坂道たちを箱根学園の黒田雪成、真波山岳が追うが、その後ろにはぴったりと総北の鳴子章吉が張り付いていた。鳴子はエースクライマーの真波に登りで捨て身の勝負を仕掛ける。坂道たちに先に追いついた方が勝利、負けたら鳴子は黒田を抜かないというルールの下、2人のギリギリバトルが始まった。去年より登れるようになった鳴子だが、真波の天性のクライムには及ばない。無謀な勝負に思われたが、そこには一縷(いちる)の望みがあった。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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