片岡愛之助:50歳を過ぎて墓参りが”趣味レベル”に? 片岡家の“食の習わし”も明かす 「徹子の部屋」で

2月8日放送の「徹子の部屋」に出演する片岡愛之助さん=テレビ朝日提供
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2月8日放送の「徹子の部屋」に出演する片岡愛之助さん=テレビ朝日提供

 歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが、2月8日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 愛之助さんは、10代の頃に上方歌舞伎の名門・片岡家へ養子入りし、俳優として活躍。片岡家で受け継がれる、正月の食べ物の“ある習わし”について話す。

 一昨年、養父の片岡秀太郎さんが死去。8歳だった愛之助さんを見いだしてくれた恩人で、晩年まで上方歌舞伎のために生涯を尽くした秀太郎さんの生き様を語る。

 昨年、50歳になった愛之助さん。実家の両親が共に50代で亡くなっていることもあり、特別な心境でいるそう。実家や片岡家の墓参りに、多い時では月に何度も通い、もはや“趣味レベル”だという。そんな愛之助さんならではの墓参りの所作も明かされる。

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