まんぷく:「萬平さん、加地谷はダメーー!!」 愛之助登場も「怪しさ満点」「うさんくささ半端ない」

「まんぷく」で加地谷を演じた片岡愛之助さん
1 / 1
「まんぷく」で加地谷を演じた片岡愛之助さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第3回が、BSプレミアムとBS4Kで10月4日に再放送され、歌舞伎俳優の片岡愛之助さん演じる加地谷が登場した。

ウナギノボリ

 「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤さん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。

 第3回では、おなかが痛いはずなのに、こっそりツナ缶を食べていた鈴(松坂慶子さん)に詰め寄る福子と克子(松下奈緒さん)。咲(内田有紀さん)が理由を聞き出すと、鈴は「福子と2人きりになるのが心細いから」と話し、福子はショックを受ける。

 一方、写真をスクリーンに映し出せる新型の幻灯機を開発した萬平のもとに、加地谷と名乗る男がやってくる。

 加地谷は、萬平の幻灯機について「陸軍のお偉いさんに、俺の知り合いがいてな。きっとこれに興味を示してくれるはず」「会社を作って共同経営するんや。俺が営業担当やったる」と言って、営業に疎い萬平を喜ばすが……。

 SNSでは「出た加地谷」「その笑顔が…天怪しさ満点の加地谷さん」「うさんくささ半端ない加地谷さんw」「萬平さん、加地谷はダメーー!!」などと、その後の展開を知る視聴者からの声が相次いだ

テレビ 最新記事