めざましテレビ:第2部が2022年度の民放同時間帯視聴率トップ 18年度から5年連続V

「めざましテレビ」のビジュアル(C)フジテレビ
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「めざましテレビ」のビジュアル(C)フジテレビ

 フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)の第2部(午前6時10分~同8時)が、2022年度(2022年4月~23年3月)の民放同時間帯視聴率で1位になったことが4月3日、分かった。個人全体視聴率は4.3%、世帯視聴率は7.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)。同時間帯視聴率1位は、2018年度から5年連続の快挙となった。

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 個人全体視聴率、世帯視聴率が最も高かったのは2022年12月2日の放送回。サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の日本対スペイン戦の試合結果を特集し、人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんも生出演してスペイン戦について熱く語った。この日の個人全体視聴率は8.4%、世帯視聴率は14.3%だった。

 高橋龍平チーフプロデューサーは「2022年度もたくさんの視聴者の皆様にご覧いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。忙しい朝のルーティンに『めざましテレビ』を加えていただき、誠にありがとうございます」と感謝を述べた。

 4月で放送30年目に突入する同番組だが、高橋プロデューサーは「あっと驚いていただける30周年企画も計画しておりますので、どうか楽しみにしていてください。今年度もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします」とコメントした。

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