テレ朝・森山みなみアナ:「背中にシミみたいなのができてる」友人の指摘で病院へ 診断結果に衝撃

テレビ朝日の森山みなみアナウンサー
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テレビ朝日の森山みなみアナウンサー

 テレビ朝日の森山みなみアナウンサーが6月13日、アシスタントを務める情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系、月~金曜午前8時)に出演。自身の身に起きた衝撃の出来事を明かした。

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 この日の番組は、千葉大学真菌医学研究センターの矢口貴志准教授をスタジオに招き、カビ対策について特集。その中で、水虫などに代表されるカビによって生じる感染症「白癬(はくせん)」の話題に。

 すると森山アナは「つい先月の話なんですけど、友人と銭湯に行ったとき『背中にシミみたいなのができてるよ』と言われて。見てみたら、1センチ大ぐらいのシミみたいなのが背中にポツポツと3、4個ほど。病院に行ったら『これ、カビの一種の白癬です』と言われて」と衝撃告白。「薬を塗ったら5日くらいで治ったんですけど、背中にカビが生えていました……」と肩を落とした。

 症状自体は軽かったといい「全然かゆくなくて、赤くもなってなかったんです。茶色いシミみたいで、凹凸もなかった」と話すと、矢口准教授は「非常に症状は軽かったようですので、割と早く治ったのでは。慢性化するとなかなか直らないので、後のケアがよろしかったんじゃないか」と解説した。

 森山アナが「なんで背中にできたんだろう……」とこぼすと、矢口准教授は「原因は分からないですが、何らかの原因で背中にカビがついてしまったんですね」とキッパリ。スタジオはどよめき、キャスターの羽鳥慎一アナウンサーは「何だか分からないけど、背中にカビが付くって嫌じゃないですか」と漏らした。

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