女王様に捧ぐ薬指:「王様に捧ぐ薬指」Paraviオリジナルストーリー第5話 “陸”長尾謙杜、“美咲”若月佑美に本音を語る

「Paraviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』」第5話の一場面(C)わたなべ志穂/小学館 (C)TBSスパークル/TBS
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「Paraviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』」第5話の一場面(C)わたなべ志穂/小学館 (C)TBSスパークル/TBS

 連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)のオリジナルストーリーで、人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが主演する「女王様に捧ぐ薬指」(Paravi配信)第5話「年下じゃダメですか?」の配信が、6月13日に始まった。

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 同作は「王様に捧ぐ薬指」に登場する羽田綾華(橋本環奈さん)の弟・陸(長尾さん)が主人公。“年下の貧乏大学生”と“年上の超お嬢様”のストーリーで、ヒロインは「王様に……」で綾華に反発する同僚の二階堂美咲(若月佑美さん)。

 恋愛小説家を目指す20歳の大学生、陸はまともな恋愛経験がなく、執筆に行き詰まる。大学の友人、望月レイ(翔さん)の勧めでマッチングアプリに登録し、同い年で小説好きの美咲と知り合う。美咲は、綾華が勤める結婚式場「ラ・ブランシュ」の社員で28歳。母親は有名デザイナーの超お嬢様だった、というストーリー。

 第5話は、自分の素性を美咲に明かした陸は、改めて美咲とカフェで対面する。インターンとして「ラ・ブランシュ」まで押しかけたことを謝る陸に、美咲は年齢を偽っていたことを謝る。

 さらに陸は、年齢は問題ではなく、美咲がどんな人なのか知りたかったと本音を語る。美咲は、自分がマッチングアプリに登録した経緯を打ち明け……と展開する。

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