CODE-願いの代償-:“二宮”坂口健太郎が知った“共犯者”に視聴者悲鳴 怒涛の展開に「続きが気になりすぎる」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第2話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第2話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が7月9日、放送された。坂口さん演じる神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人が、謎のアプリ「CODE」を使い、婚約者の七海悠香(臼田あさ美さん)の死に関与している“共犯者”の存在を知る場面があり、その正体が意外な人物だったことで、視聴者から悲鳴が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作のクライムサスペンス。どんな願いもかなうアプリ「CODE」を入手した刑事の二宮が、不審な事故に巻き込まれた恋人の死の真相を探る姿を描く。

 第2話では、エレベーターの事故で悠香を亡くした二宮は、「どんな願いもかなえてくれる」という謎のアプリ「CODE」に半信半疑で「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。すると「七海悠香を殺した犯人」という動画ファイルが届き、そこにはメンテナンス会社の男が事故前後にエレベーターの扉を開け、階下をのぞき込む姿が映っていた。

 そんな中、二宮のもとへフリーランスの記者を名乗る椎名一樹(染谷将太さん)から悠香のことで重要な情報を持っていると連絡が入る。椎名は二宮に「あなたの情報と交換しません?」と取り引きを持ちかける。二宮は申し出を断るが、実はその裏で、椎名と行動を共にするハッカーの三宅咲(堀田真由さん)が二宮のスマートフォンにハッキングを仕掛けていた。

 そうとは知らない二宮は、同僚の百田優(三浦貴大さん)と捜査を進め、動画の男が3カ月ほど前にメンテナンス会社を辞めた元職員の寺島(中島健さん)だと突き止める。二宮は寺島の自宅にたどり着くが、寺島は窓から脱出し車で逃走。だが、その時、二宮に情報を流していたクラブ店員の柏木淳二(黒羽麻璃央さん)が甲斐グループ代表の甲斐篤志(青柳翔さん)らから暴行されている動画が届き、CODEから任務として助けるように指示される。二宮は現場に駆けつけるが、柏木は助からず、二宮は情報提供を強要していた疑いで自宅謹慎の処分が下される……と展開した。

 その後、逃走した寺島が車の中で薬物の過剰摂取で死亡。寺島が口封じのため殺されたと考えた二宮は、CODEに「悠香を殺した寺島の共犯者が知りたい」と願いを入力する。願いは承認され、送られてきた動画には二宮の上司、田波秋生(鈴木浩介さん)の姿が映っていた。

 共犯者の正体に、SNSでは「まじで!?」「みんな信用できない系かよ」「ぎょえー」と悲鳴が上がった。また、謎が謎を呼び、先の読めない展開に「続きが気になりすぎる」「ハラハラするし鳥肌も止まらん」「まだ2話なのにこの怒涛(どとう)の展開!」「次回も楽しみ」「ネタバレ早く知りたい欲出る」といった声も上がった。

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