量産型リコ:第4話 “リコ”与田祐希、“後田”矢柴俊博を矢島模型店へ

ドラマ「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」第4話の一場面(C)「量産型リコ」製作委員会2023 (C)創通・サンライズ
1 / 9
ドラマ「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」第4話の一場面(C)「量産型リコ」製作委員会2023 (C)創通・サンライズ

 アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さん主演の連続ドラマ「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系、木曜深夜0時半)第4話が7月20日に放送される。

ウナギノボリ

 大慌てのリコ(与田さん)が後田(矢柴俊博さん)に差し出したのは大量の請求書だった。ドリクレは、中間発表前に早くも資金難に陥った。

 資金を管理していたはずの後田は事態を楽観的に考えていた。元大手銀行出身というプライドだけは高い後田。ドリクレを「ビジネスごっこ」と元同僚にこぼし、リコたちを激怒させる。そんな中、リコは後田を矢島模型店へ誘い……。

 ドラマは、2022年7月期に放送された前作「量産型リコ –プラモ女子の人生組み立て記-」と同姓同名の登場人物が、全く異なる役柄、世界観で登場する。新興企業の社長・小向璃子(リコ/与田さん)を主人公に、自分は周りとは違うと思ってきた若者たちが、人生のオリジナリティーに葛藤し、プラモデルをきっかけに成長する物語だ。

写真を見る全 9 枚

テレビ 最新記事