真夏のシンデレラ：「夏海ん家は絶対これだよな」“匠”神尾楓珠の“幼なじみマウント”に視聴者反応　「狙うの諦めたらいいのに」

　俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」（月曜午後9時）の第6話が8月14日に放送された。神尾楓珠さん演じる匠の言動に視聴者が反応した。

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　◇以下、ネタバレがあります。

　ドラマは、真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。昨年のシナリオコンクール「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル脚本となる。

　第6話で、Koholaを訪れた健人（間宮さん）は、夏海（森さん）に誘われ、夏海の家族と一緒に流しそうめんをすることに。するとそこに、匠（神尾楓珠さん）がやって来る。海斗（大西利空さん）が「健人くん、流しそうめん初めてなんだって」と言うと、匠は「へぇ～、夏海ん家は絶対これだよな」と“マウント”発言。

　亮（山口智充さん）が、「匠はちっちゃい時からうち来て一緒に食ってたもんな」と言うと、匠は「うん」とうなずいた。亮が「懐かしいな～。しょっちゅう泊まりに来てな。お前ら一緒に風呂入ってたな」と昔のエピソードを暴露。それを聞いた匠は「ああ……まあ、一応」と返し、夏海は「いつの話してんの」とあきれた様子。そのやり取りを見た健人は、複雑な表情を浮かべていた。

　SNSでは「匠めっちゃマウントとるやん。そうめんで幼なじみムーブかまさんとって笑」「要所要所で乱入してきて、やたら間宮にマウントとってくるたくみ」「匠が対抗心むき出しなのなんか嫌、夏海狙うの諦めたらいいのに」といった声が上がっていた。