VIVANT:“優秀すぎる”ドラムに“テント説”浮上? 「可愛いだけじゃない」「ずっと癒やしの存在でいて」

連続ドラマ「VIVANT」第6話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第6話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が8月20日に放送された。警視庁公安部の野崎(阿部寛さん)の仲間・ドラム(富栄ドラムさん)について、SNSでは「テントとつながってたりする?」「ドラムがテントとかないよね……?」と不安の声が上がった。

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 「VIVANT」は「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズなど数々のヒットドラマを生み出してきた福澤克雄監督が、演出だけでなく原作も手がける完全オリジナルストーリー。

 第6話では、ジャミーン(ナンディン・エルデネ・ホンゴルズルさん)の手術が行われた。しかし、予定より1時間オーバーしても手術が終わらず、ドラムは「遅いね」「大丈夫かな、ジャミーン」と心配顔だった。手術は成功したものの、心臓と肺に負担がかかっていることから、ジャミーンはICU(集中治療室)で治療を受けることに。ドラムは一生懸命手を合わせて、ジャミーンの無事を祈り続けた。

 SNSでは「お祈りしてるドラムかわいい。癒やし」「来週はドラムくんもっと出してね、お願いね?」「ドラムはずっと癒やしの存在でいてほしいな」といった感想が書き込まれた。

 野崎のどんな指示にも応え、優秀さも話題のドラム。言葉は話せないが、日本語が理解でき、音声でやりとりをしている。視聴者からは「実はドラムはテントだったり? ってひそかに思ってるw」「VIVANTのドラムは、かわいいだけじゃないんじゃないかあ?」「ドラムはテントのメンバーと考察。幼い時に人身売買組織に誘拐されテントに救われ、そのせいでしゃべれなくなった可能性がある」といった考察も上がっていた。

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