ウルトラマンブレーザー:ガラモン登場 光を放つガラモンストーン 新たな武器チルソナイトソードも

「ウルトラマンブレーザー」の一場面(c)円谷プロ (c)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京
1 / 10
「ウルトラマンブレーザー」の一場面(c)円谷プロ (c)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京

 特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンブレーザー」の新たな場面写真が公開され、1966年放送の「ウルトラQ」に登場した怪獣・ガラモンが登場することが明らかになった

ウナギノボリ

 作曲家、雅楽師としても活躍する東儀秀樹さんと息子の東儀典親さんも出演。妻子ありの主人公ということも話題になっているヒルマ ゲントの家族も登場する。

 9月23日放送の第11話、同30日の第12話は、宇宙電磁怪獣・ゲバルガが出現。ウルトラマンブレーザーと特殊怪獣対応分遣隊・SKaRD(スカード)が窮地に陥る中、ゲントが手にするガラモンストーンが光を放つ。ウルトラマンブレーザーが新たな必殺の武器・チルソナイトソードを手にしたカットも公開された。

 「ウルトラマンブレーザー」は、「ウルトラマン」シリーズ史上初めて、防衛チームの隊長が主人公となる。地球からはるか遠くの天体・M421からやってきた新ヒーロー・ウルトラマンブレーザーと一体化した特殊怪獣対応分遣隊・SKaRDの隊長・ヒルマ ゲントが、隊員たちと共に怪獣と戦う姿が描かれる。

 「仮面ライダードライブ」のハート役などで知られる俳優の蕨野(わらびの)友也さんが妻子を持つ30歳の主人公・ヒルマ ゲント、搗宮姫奈さんがヒロインのアオベ エミ隊員をそれぞれ演じる。「ウルトラマンZ」などの田口清隆さんがメイン監督を務め、「ウルトラマントリガー」などの小柳啓伍さんがメイン脚本、田口監督と小柳さんがシリーズ構成を担当する。テレビ東京系で毎週土曜午前9時に放送中。

写真を見る全 10 枚

アニメ 最新記事