ハリー・ポッター：シリーズ作品を4週連続放送　「ファンタスティック・ビースト」最新作は地上波初放送　来年1〜2月の金ローで

　人気ファンタジー映画「ハリー・ポッター」シリーズの4作品が、日本テレビ系の「金曜ロードショー」（金曜午後9時）で2024年1〜2月に4週連続で放送されることが12月15日、明らかになった。このうち「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」（2022年公開）は地上波初放送となる。

ウナギノボリ

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　1週目の1月12日はシリーズ1作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」、2週目の19日は人気キャラクター“ドビー”が初登場するシリーズ2作目「ハリ ー・ポッターと秘密の部屋」、3週目の26日はシリーズ後半で大きなカギを握る重要人物、シリウス・ブラックが登場するシリーズ3作目「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を放送。

　4週目の2月2日はシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が放送される。ハリー・ポ ッターシリーズで、ハリーたちが学ぶホグワーツ魔法魔術学校の校長先生として名高いダンブルドアの一族にまつわる秘密や、史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドとの関係も明らかになる。

　「ハリー・ポッター」3作品は30分、「ファンタスティック・ビースト」は50分、それぞれ放送枠が拡大される。