1月12日の「金曜ロードショー」（日本テレビ系、金曜午後9時）は「ハリー・ポッターと賢者の石」（2001年、米・英）を30分拡大して放送する。全世界で興行収入1兆4000億円超となったシリーズ（計8作）の第1作で、まだ幼かったダニエル・ラドクリフさん、エマ・ワトソンさん、ルパート・グリントさんらの好演が光る。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　幼い頃に両親を亡くし、孤独で誰からも愛されない日々を送っていたハリー（ラドクリフさん）は、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可されたことで人生が一変。両親の死の真相を知ることになる。

　運命をともにする仲間と出会い、運命の輪が回り始めたハリー。透明マントや空飛ぶほうき、望みを映す鏡など、魅力的な魔法アイテムが次々登場し、夢と魔法と冒険にあふれたストーリーを彩る。

　監督は「ホーム・アローン」のクリス・コロンバス。音楽はアカデミー賞（作曲賞・編曲賞）5回とグラミー賞31回に輝く巨匠ジョン・ウィリアムズ。4週連続で「ハリポタ」シリーズ4作をお届けの金曜ロードショー、次週1月19日はシリーズ第2作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を放送する。