来週のブギウギ:第17週「ほんまに離れとうない」 スズ子は歌手をやめてもいいと? そんな時、愛助が!

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第17週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第17週の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。1月22日から第17週「ほんまに離れとうない」に入る。

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 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

 第17週では、スズ子(趣里さん)と愛助(水上恒司さん)に対して、愛助の母であり、村山興業の社長である村山トミ(小雪さん)は、結婚するのであれば歌手をやめるか、歌手をやめないのであれば別れるようにと伝える。スズ子は、愛助と一緒になるのであれば歌手をやめてもいいいのではと考えるのだが……。一方、羽鳥善一(草なぎ剛さん)は、スズ子が歌手をやめることに大反対し、一緒に「ジャズカルメン」の舞台をやろうと誘う。

 そんな時、愛助が再び喀血(かっけつ)する。

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