マイストロベリーフィルム:深田竜生&矢花黎&田鍋梨々花&吉田美月喜が主演 青春の光と影描く青春群像劇 MBSほかで2月スタート

深田竜生さん、矢花黎さん、田鍋梨々花さん、吉田美月喜さんが主演を務める連続ドラマ「マイストロベリーフィルム」のメインビジュアル (C)「マイストロベリーフィルム」製作委員会・MBS
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深田竜生さん、矢花黎さん、田鍋梨々花さん、吉田美月喜さんが主演を務める連続ドラマ「マイストロベリーフィルム」のメインビジュアル (C)「マイストロベリーフィルム」製作委員会・MBS

 深田竜生さん、矢花黎さん、田鍋梨々花さん、吉田美月喜さんが主演を務める“クアトロ主演”の連続ドラマ「マイストロベリーフィルム」が、MBSの「ドラマシャワー」枠(木曜深夜1時29分)で2月15日から放送されることが1月25日、明らかになった。

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 ドラマは、「フィルム」をモチーフに、青春の光と影を描く青春群像劇。深田さんが、端正な容姿で注目を集めているが目立つことは苦手、音楽作りが趣味の市川凌、矢花さんが、コミュ力は高いが調子に乗りやすく、夢中になれるものがないことが悩みの遠山光、田鍋さんが、光が偶然見つけたフィルムの中の美しい少女・村崎美波、吉田さんがバトミントン部に所属し、活発な性格で、古道具に詳しい中村千花を演じる。

 高校2年生の凌、光、千花は秘めた感情を抱えながら一見平穏な高校生活を送っている。ある日、光と千花は校内の古びた倉庫で8ミリフィルムを見つける。映写機に映し出された美しい少女に魅了される光、光を気に掛ける凌、彼らを見守る千花、そして謎のフィルムの少女。互いの視線はいつももどかしくすれ違い……というストーリー。

 ドラマはテレビ神奈川、群馬テレビ、とちテレ、テレ玉、チバテレでも放送される。

 主演を務める深田さん、矢花さん、田鍋さん、吉田さんのコメントは以下の通り。

 ◇深田竜生さん

 この度市川凌役を演じました深田竜生です。最初にこのお話をいただいたときは、うれしい気持ちと同時にすごくプレッシャーも感じました。そこで主演経験のある「美 少年」の浮所くんに相談のメールをしたら「気を張りすぎないように、元気に、スタッフさんともコミュニケーションをとる」などたくさんのアドバイスをいただき、おかげですごく楽しく撮影することができました。このドラマは高校生たちがそれぞれ恋愛や友情などたくさんの感情にぶつかりもがく青春ドラマです。見ていてどこか懐かしかったり共感できる部分もあったりと、どの年代の方に見ていただいても楽しめる作品になっていると思います。ぜひご覧ください!!

 ◇矢花黎さん

 元気いっぱいで鈍感なところもある、そんな愛されキャラの遠山光を演じさせていただきました矢花黎です。僕が演じる光君が発見したとあるフィルムから始まる、高校生ならではの煮え切らない甘酸っぱい青春が描かれていています。実際体験していなくてもどこかでこの“青春”を体験した気になれる、そんな皆さんの中のあったかもしれない記憶を擽る情緒あふれる作品になっております。ぜひ皆さんもこの作品を通じてもどかしい青春の高校生時代にトリップしてみてください!

 ◇田鍋梨々花さん

 私が演じる美波ちゃんは、自分の世界観やペースがあって、周りのみんなを無意識に振り回してしまう、小悪魔的な女の子。友情、恋愛感情、それぞれの思いが真っすぐ伝わる瞬間や、だからこそすれ違ってしまう姿、お互いに思い合う優しい雰囲気をぜひ楽しんで見てほしいです。そして、タイトルの「マイストロベリーフィルム」の意味について、私自身も台本を読んで「なるほど!」と思えた瞬間があるのですが、そちらも探してもらえたらうれしいです。

 ◇吉田美月喜さん

 中村千花役を演じました吉田美月喜です。千花はとても友達思いで明るい子です。だからこそ自分の本当の気持ちを言えずに悩んでいたりもします。私自身が千花に共感できる部分が多い様に、見てくださる皆様にとっても、共感がしやすいキャラクターだと思います。このドラマは互いの気持ちが複雑に交差するのを、みんなで話し合いながら丁寧に繊細に描いていきました。甘酸っぱくてほろ苦い青春を皆様に届けられたらと思います。

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