想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。2月13日の放送では、約3年前から番組が密着してきた「味のイサム」(埼玉県羽生市)を取り上げる。厨房の人手が足りず、取材スタッフがお店を手伝ったことから始まった店と番組の深い縁。今回は、今年1月までの約1年間にわたり、店主と家族を追った最新映像を紹介する。
ウナギノボリ
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豚バラ肉20枚を豪快に揚げた「元祖豚から」(1200円)を名物とする「味のイサム」。「決まってんの!」が口癖の店主は、義父が始めた店を引き継いだ2代目。厨房の火災による休業から復活した2022年3月以降、ずっと行列が途切れない人気店だが、店主は「豚から」を全国に広めるためにイベント出店も行っている。
さらに、新メニューにも意欲的で、豚から、鶏から、あぶりチャーシューが乗った「よくばりチャーハン」(1100円)をはじめ、カレー粉を入れたチャーハンにドライカレーをトッピングした「ドライカレーチャーハン」(900円)や、半熟卵に特製チリソースを絡めたエビをかけた「エビ玉チリソース」(1100円)などを開発。定期的にお店を手伝っている番組スタッフが、その味見を行うこともある。
イベント出店は主に週末、関東近辺や東北を中心に行っている。だが、店主が「一番思い入れがある」と臨むのが、滋賀県で行われる音楽イベント「イナズマロックフェス」への出店だ。
実は4年前、イベント当日への出店権を賭けた予選に出場したところ、客の投票で決まる出店順位(20番以内)に入ることができず、落選。「豚からの味は4年前よりも、うまくなっている」という今回、グランプリ獲得のため参加を決意するが、問題は従業員のやり繰り。埼玉から遠い滋賀までパートさんを遠征させるのは難しいと悩む店主は、密着中の番組スタッフに熱い視線を送る。果たして予選の結果はいかに。
また、番組スタッフは、店主の18年ぶりの帰省にも密着。その目的は、孫の顔を見せることと、母親に豚からを食べてもらうこと。家族やスタッフと共に、店主は山口県にある実家へと向かう。
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