連続ドラマW 坂の上の赤い屋根:橋本良亮&工藤美桜の血まみれカット公開 話題のダーク・ミステリー

「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」の場面カット=WOWOW提供
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「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」の場面カット=WOWOW提供

 俳優の桐谷健太さんが主演を務める「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」(WOWOW)の場面カットが2月15日、解禁された。桐谷さん演じる主人公の編集者・橋本涼と、倉科カナさん演じる新人作家・小椋沙奈のツーショットや、「A.B.C-Z」の橋本良亮さん演じる元ホストの大渕と恋人・彩也子(工藤美桜さん)の血まみれのシーンなどが公開された。

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 “イヤミス(読んでいて嫌な気持ちになるミステリー)の旗手”とも呼ばれる真梨幸子さんの同名小説(徳間文庫)が原作。新人作家の小椋沙奈(倉科カナさん)が18年前の女子高生両親殺害事件をモチーフにした小説企画を、轟書房の編集者の橋本涼(桐谷さん)に持ち込んだことから始まるダーク・ミステリー。18年前に、交際していた青田彩也子(工藤さん)を洗脳し、彼女の両親を殺害した罪で死刑が確定した大渕(橋本さん)や、大渕と獄中結婚した妻の鈴木(大渕)礼子(蓮佛美沙子さん)、大渕の元愛人で、轟書房の編集長代理だった市川聖子(斉藤由貴さん)らさまざまな登場人物たちの抱える“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく……。

 無実を訴え始めた大渕が新たに洗脳した鈴木礼子にアクリル板越しのキスを求めるシーンや、大渕のパトロンだった市川聖子が初対面の礼子を土下座させるシーンなども公開された。

 2024年3月3日から毎週日曜午後10時、WOWOWプライム、WOWOW4K、WOWOWオンデマンドで放送・配信。全5話。

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