新空港占拠:“本当の山猫”の正体とは? 「岩槻が黒幕でしょ」「本庄だったりする?」「武蔵のお姉さん怪しい」の声(ネタバレあり)

「新空港占拠」第7話の一場面=日本テレビ提供
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「新空港占拠」第7話の一場面=日本テレビ提供

 櫻井翔さん主演の連続ドラマ「新空港占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話が2月24日に放送された。“本当の山猫”の正体について、SNSではさまざまな意見が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、昨年1月期放送の連続ドラマ「大病院占拠」の続編。第7話では、“山猫”の正体解明を急ぐ武蔵(櫻井さん)は、さくら(ソニンさん)に隠れてかながわ新空港の社長・天童(黒沢あすかさん)の拘束を解き、山猫の正体が分かる場所に案内させる。

 山猫の正体は新空港建設にも関わった地元有力者の陸奥哲夫だったが、10年前に病死。その後は北見(手塚とおるさん)が山猫の名をかたって暗躍していた。武蔵の追及により、北見は自分が山猫だと認めた。

 一方で、隠し持っていたデータを取り出し、解析した“鼠”こと大河(ジェシーさん)は、あるデータを見て、「山猫は北見じゃない。本当の山猫……」とつぶやく展開だった。

 “本当の山猫”の正体について、SNSでは、情報分析官・岩槻(白石聖さん)、武蔵の姉で神奈川県議会議員・二葉(奥貫薫さん)、警部補の本庄(瀧内公美さん)らを疑う声が上がっており、「岩槻が黒幕でしょ……きっと彼女が本当の『山猫』だよ絶対!」「本当の山猫だれかなー武蔵さんのお姉さん怪しいよね」「武蔵の姉もかなり怪しいけど意外と本当の山猫、本庄だったりする?」「本当の山猫、やっぱり武蔵兄じゃないの!?」「本当の山猫は 実は獣の中にいるってことはない?」といったコメントが並んだ。

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