探偵!ナイトスクープ:母親の形見あるはずの金庫が開かない! 説明書でピンと来た寛平探偵が解いた謎とは

3月1日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供
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3月1日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。3月1日の放送では、間寛平探偵が「亡き母の金庫が開かない」を調査した。

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 依頼は、兵庫県の女性(56)から。今年1月、女性の母親が亡くなった。住んでいたマンションには、母親が残した金庫がある。生前からカギは女性が預かり、開けるための番号も分かっていたので遺品整理をしている時に開けようとしたのだが、何回チャレンジしても開かない。

 金庫の中にはマンションの登記簿や、母親がよく身につけていたヒスイの指輪も入っているはず。形見として残したくて、ずっと探しているものだ。暗証番号を控え、カギもあるのに開かない金庫の謎を解明し、母親の思い出を取り出してほしい、というもの。

 難解そうな依頼のため、女性は「石田探偵のような」頭の良い探偵を希望していた。そこへ寛平探偵が派遣されたのだが、案の定、暗証番号をセットし、鍵を刺し込んでもビクともしない。すると、金庫の説明書を見て疑問を投げかける寛平探偵。これを依頼者はスルーするのだが、何とそこに真実が隠されていた。果たして、結末は。

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