探偵!ナイトスクープ:母親も使った犬のぬいぐるみ、ボロボロでもう限界 「交代」許さぬ4歳児にお許し願う最終手段とは

4月26日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供
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4月26日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。4月26日の放送では、永見大吾探偵が「娘が愛するココちゃんが限界」を調査した。石田靖探偵が局長代理を務め、川中美幸顧問も登場した。

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 依頼は、、岡山県の女性(35)から。4歳になる娘・あさちゃんが愛する犬のぬいぐるみ「ココちゃん」が、もう限界なのだ。まだ歩けないような頃から肌身離さず大切にしているココちゃん。ご飯も、お出かけも、お昼寝も、いつだって一緒で、いまだにココちゃんがいないと夜、眠れない。

 このココちゃんは、女性が子どもの頃に買ったもので、人間で言うと30歳を超える御老体。破けるたびに縫い、あて布をしてつぎはぎだらけ。布地も薄く、縫ったところから破け、綿も出ていて、もう修復できるレベルを超えている。しかも、ちょっと臭いし、衛生面も気になる。

 なので、ココちゃんの代わりになればと、娘に同じ犬のぬいぐるみを与えたが、見向きもしてくれない。娘が納得し、ココちゃんの代わりができる新しいぬいぐるみを探してもらえないだろうか、というもの。

 そこで、内臓マイクを通し、永見探偵がココちゃんになりきって話しかける「魂の引っ越し作戦」を決行する。「新しいぬいぐるみに魂を引っ越しすれば、お別れしなくていい」と言うが結局、作戦は失敗。そこで、ぬいぐるみ職人による「最終手段」を試みる。

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