プロフィギュアスケーターの織田信成さんが4日、劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」(高橋敦史監督)の初日舞台あいさつに登場。のび太から「昔から泣き虫だったの」と聞かれた織田さんは、「ずっと泣き虫。大人になっても泣き虫は治ってない。僕は大阪から東京にお仕事で通っているのですが、この間、(移動の)新幹線で2時間泣きっぱなしでした。お仕事がつらくて」と明かして、のび太たちを驚かせ、「僕も頑張っているからのび太くんも頑張ろう」と呼びかけた。
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会見には、ドラえもん、のび太らのほか、織田さんとともにゲスト声優を務めたプロフィギュアスケーターでタレントの浅田舞さん、お笑いコンビ「サバンナ」、高橋監督も出席した。浅田さんはしずかちゃんから「美しさの秘けつ」を聞かれ「しずかちゃんと一緒でお風呂に長くゆっくり入ったり、食事と適度な運動かな」と照れ笑いすると、続けて、スネ夫から「一日に、何回ぐらいお風呂入っているの。体のどこから洗ってるの」と質問され、「一日2回だよ」と苦笑まじりに答えていた。
イベント後の会見で「ドラえもんの思い出」を聞かれ、織田さんが「(スケートの)試合で負けたりつらいときは、悔しくて泣けないという感情を、よく『ドラえもん』の映画を見て泣くようにしていた」と明かすと、同席したタレントの千秋さんから「ドラえもんのせいで泣きキャラみたいになったの?」と突っ込まれ、「ドラえもんのせいかも」と苦笑した。
また、劇中で象に似た二足歩行の動物のパオパオの声を演じた織田さんは、浅田さんとスペシャル応援隊「南極カチコチ隊」も務めており、舞台あいさつでは“パオパオダンス”も披露。織田さんは「(劇中に登場するひみつ道具)『氷細工ごて』が気になり、オリジナルのアイスリンクを作りたいと思いました。オリンピック用のリンク、子供が練習できるリンク、カフェもあったり(笑い)」と夢を膨らませていた。
“太鼓持ち芸人”といわれているサバンナの高橋茂雄さんは、スネ夫から「いつもジャイアンを“持ち上げ”ていて共感しているので、ジャイアンを持ち上げてみて」と言われ「間近で見たらすごくハンサムですね。歌をいつも聴かせていただいていて、歌手になれますよ」と持ち上げると、気をよくしたジャイアンから「心の友よ!」と呼びかけられ、大喜びしていた。
「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」は、人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の37作目となる劇場版。真夏の暑さに耐えかね、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山に向かったのび太たちは、氷漬けになっている不思議な腕輪(リング)を発見。リングは人が住んでいるはずもない10万年前の南極のもので、リングの落とし主を探るうち、目の前に氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す……というストーリー。
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