東京タワー：“喜美子”MEGUMIに溺れる“耕二”松田元太　「無敵すぎ」「色気えぐすぎる」とギャップがSNSで話題に（ネタバレあり）

　人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」（テレビ朝日系、土曜午後11時）の第3話が5月4日に放送された。同話では、永瀬さん演じる小島透の友人・耕二（松田元太さん）が家庭教師先の人妻・喜美子（MEGUMIさん）と禁断の逢瀬を重ねる姿が描かれ、その色気あふれる姿や透といる時の姿との“ギャップ”が話題を集めた。

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　◇以下、ネタバレがあります。

　第3話では、喜美子を誘惑した耕二は、うっとりした顔で喜美子との時間を思い返しながら、透に喜美子と関係を持ったことを明かす。「話したいことって、それ？」とあきれる透に、耕二は「こんな話、お前にしかできねーだろ」とつぶやき、おどけて「心の友よ！」と叫ぶ。その後、欲望にあらがえない耕二は、家庭教師の時間外にも喜美子に会いに行くようになる……と展開した。

　同話では、耕二の甘い言葉と優しさに喜美子もあらがえず、2人が再び喜美子の家でキスをして抱き合うシーンが描かれた。服を脱いで上半身裸になった耕二は、喜美子を抱きかかえてベッドへと連れて行く。そして「気がつくと、耕二くんのことばかり考えてる」と語りかける喜美子に、耕二は「気がつくと？　俺はいつも考えてるよ」と返すのだった。

　SNSでは、喜美子といる時の耕二の色気あふれる姿が反響を呼び、「色気えぐすぎる」「色気がキャパオーバー」「ドキドキしちゃう」「沼りそうで怖い」などのコメントが並んだ。また、透といるときの明るくおどけた姿とのギャップも注目を集め、「チャラくて色気がある男なのにあざとさも持ち合わせてるの無敵すぎ」「混乱するくらいいろんな表情を見せてくれる」「ギャップがまじでえぐい」「振り幅本当にすごい」などの感想が寄せられていた。