俳優の岡田将生さん(22)が24日、主演映画「アントキノイノチ」(11月19日公開、瀬々敬久監督)の冒頭のシーンについて「裸で屋根の上にいたんですが、歩いてくる方は見たことのない表情で、泣きたくなるくらいの顔で見られた」と東京都内で開かれたトークイベントで明かした。共演者で一緒に登場したお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん(41)が「映画は岡田君のヌードから始まる。すごくキレイなおしりですよ」と褒めると岡田さんは「いや汚いです! やめてくださいよ! 超汚いです!」と赤面していた。
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映画は、歌手のさだまさしさんの同名小説が原作。高校生のときにある事件がきっかけで心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田さん)が「遺品整理業」という仕事を通して久保田ゆき(榮倉さん)と出会い、失われた命や残されたモノに触れることで、生きる勇気を少しずつ取り戻していく姿を描いている。映画「ヘヴンズストーリー」で第61回ベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞と最優秀アジア映画賞の2冠を獲得した瀬々監督が手がけ、映画「余命1ヶ月の花嫁」「Life天国で君に逢えたら」の製作チームが参加しており、カナダ・モントリオール世界映画祭で「イノベーションアワード」を受賞している。
イベントには、岡田さんや原田さんのほか、ダブル主演の榮倉奈々さん(23)、瀬々監督らが出席。岡田さんは「山を登るシーンがクランクインだったんですが、楽だと聞いていたのにスタッフにだまされた」と撮影でのトラブルを語った。榮倉さんも「山のシーンはハラハラします。監督がロケハンで骨折されて、すごく先行き不安な現場でしたよ。いきなり」と明かした。
原田さんは映画撮影前に、「遺品整理業」を実際に体験したといい、「においと虫の数に面食らったが、僕この仕事できるな。と思えるくらい、素早くできるようになった。やっていくうちに、抵抗がなくなっていた。天国にお引っ越しを手伝っている感じになった」と貴重な体験を語った。
瀬々監督は映画で生き残ってしまった2人を描いているといい、「東日本大震災という大きな災害があって、多くの方の命がなくなった。1人の命はそこで終わっているかもしれないが、思いは次の人々や次の命につながっていく。そう考えないと、一人のイノチは悲しすぎるなと思っています。大変な時期だと思いますが、この時代にこれから生きるんだという希望を託して作った」と、熱い思いを語っていた。
イベントでは、撮影秘話のほか、“あの時の私”と題して出演者の過去の写真を公開し、約500人の観客と共に、携帯電話の着ボイス収録と記念撮影を行った。映画は11月19日に全国ロードショー。(毎日新聞デジタル)
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