古きよき米国映画の魂である西部劇と、現代ハリウッドの得意分野の一つ「エイリアン」ものを融合させた「カウボーイ&エイリアン」が22日から公開されている。キャストは、「007」シリーズのジェームズ・ボンド役でおなじみのダニエル・クレイグさんと、「インディ・ジョーンズ」シリーズなどで知られるハリソン・フォードさん。「アイアンマン」のジョン・ファブロー監督が手がけ、製作総指揮をスティーブン・スピルバーグさん、プロデューサーをロン・ハワードさんが務めた。
あなたにオススメ
【PR】スター・ウォーズ:日本中を熱狂させた社会現象を振り返る 7年ぶり最新作の魅力も
19世紀の米アリゾナ。記憶喪失の男(クレイグさん)が米国西部のとある町にたどり着く。そこは地元の有力者(フォードさん)に支配された町だった。その夜、突然未知の敵が飛来し、次々と住人たちがさらわれていく。記憶を失った男は、住人たちとともにさらわれた家族の奪還に向かうというストーリーだ。
なぜ、記憶喪失の男はヘンテコな腕輪をしているのか? 彼の正体は? 彼こそがエイリアンなのか? そもそもエイリアンの狙いは? 物語が進むにつれ、それらが見えてくるが、その過程においてアクションがたっぷりと楽しめる上、西部劇なのにエイリアンの飛行船に乗って空も飛ぶという破天荒ぶり。荒唐無稽(こうとうむけい)な話と承知しながら、これぞエンターテインメント!と素直に楽しめる。しかも、もしかしたら過去にこういうことが千に一つ、いや、万に一つでも起こっていたかもしれないと思わせる“のりしろ”がある。
フォードさんが、悪名高き町のボスとして登場し、これまでとは趣の異なる演技を見せる。一方のクレイグさんも記憶を無くしたヒーローを好演。陰がある分、むしろダンディーを気取るボンドよりカッコいい。そのほか、オリビア・ワイルドさん、サム・ロックウェルさん、アダム・ビーチさんらが出演。22日から丸の内ピカデリー(東京都千代田区)ほか全国で公開中。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
映画「スター・ウォーズ」(以下、SW)シリーズの7年ぶりの劇場最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファブロー監督、5月22日に日米同時公開)の…
山崎賢人さんの主演映画「キングダム」のシリーズ第5作「キングダム 魂の決戦」(佐藤信介監督、7月17日公開)の場面カット12枚が5月21日、公開された。
俳優の藤原竜也さん主演、広瀬アリスさんの共演で、昨年8月に映画化が発表されていた「全領域異常解決室(ゼンケツ)」が、2部作のビッグプロジェクトとして再始動することが明らかになった…
人気シリーズ「トムとジェリー」のフル3DCGの劇場版アニメ最新作「トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤(コンパス)」(クロックワークス配給)が5月29日に公開される。これを記念…
米澤穂信さんの傑作ミステリーを、本木雅弘さん主演で映画化した「黒牢城」(黒沢清監督、6月19日公開)が、現地時間5月19日、フランスで開催中の第79回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・…