平成ノブシコブシ・徳井:インドロケでラクダから落下 肋骨骨折など全治3週間のけが

お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太さん
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お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太さん

 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太さん(31)が、バラエティー番組「世界衝撃映像社SP(仮)」(フジテレビ系、放送日未定)の6日のインドロケでラクダに乗る練習をした際、止まるために速度を落としたときに体勢を崩して落下し、左脇腹を強打。帰国して診察を受けた結果、左外傷性気胸、左多発性肋骨(ろっこつ)骨折で全治3週間と診断されたことが11日、明らかになった。

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 現在、徳井さんは東京都内の病院に入院中だが元気にしているといい、「皆さんにご心配をお掛けし、申し訳ありません! 相方(吉村崇さん)が僕の分まで頑張ってラクダレースで大活躍をしてくれると思います! 期待してください!」とコメントを寄せている。

 フジテレビでは、事故が起こった企画について「日本国内で数回にわたり乗馬のトレーニングを行うなど、技術面、安全面には細心の注意を払っておりましたが、結果として徳井さんにけがをさせてしまったことについては大変申し訳なく思っております」とコメントしている。(毎日新聞デジタル)

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