花咲舞が黙ってない:第7話視聴率16.0%で好調キープ

ドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演を務めている杏さん
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ドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演を務めている杏さん

 女優の杏さんが主演する連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)の第7話が28日、放送され、平均視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 同作の初回は17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で今期ドラマで最高のスタートを切り、第2話は14.7%、第3話15.4%、第4話16.3%と好調に推移。第5話は13.8%だったが、第6話で16.0%と15%以上に“復帰”していた。

 ドラマは、2013年にTBS系でドラマ化され大ヒットした「半沢直樹」の原作者・池井戸潤さんの小説が原作。銀行で不正を見て見ぬふりができず、上下関係や派閥をモノともせず、黙ってはいられない“女半沢”のような舞(杏さん)が事件や不祥事を解決していく……というストーリー。

 第7話は、舞は同期の友人・彩奈(瀬戸早妃さん)からレストラン「東京ダラス」のオーナー・友田(姜暢雄さん)を紹介される。思いがけない好青年の出現に有頂天の舞だったが、舞は友田の部下から、友田が融資を受けるために、東京第一銀行の行員に200万円の賄賂(わいろ)を渡していると打ち明けられる……という展開だった。

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