蛭子能収:野村真美に公開プロポーズ? 「女房が死んだら」に歴代マドンナから非難ごうごう

人気旅バラエティー番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の会見に出席した蛭子能収さん
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人気旅バラエティー番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の会見に出席した蛭子能収さん

 マンガ家の蛭子能収さんが29日、第20弾を迎える人気旅バラエティー番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)の会見に俳優の太川陽介さん、歴代マドンナ(女性ゲスト)とともに出席。蛭子さんが第18回のマドンナだった野村真美さんにだけはデレデレだったことが太川さんから暴露されると、他のマドンナたちからは驚きと非難の声。それでも、どこ吹く風の蛭子さんは「女房が死んだとき、よろしくお願いします」と野村さんに“公開プロポース”してみせ、女性陣からは「えーっ!」「ひどい!」と非難ごうごうだった。

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 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は、太川さんと蛭子さん、マドンナ(女性ゲスト)の3人が、路線バスを乗り継いで目的地を目指す人気の旅バラエティー。第20弾は女優の森尾由美さんをマドンナに迎え、北海道の洞爺湖から知床・羅臼を目指す。同13日には「大感謝祭」と題した特別番組も決定し、この日の会見には歴代マドンナの14人が集結した。

 蛭子さんは「この番組のお陰ですごくいっぱい仕事が増えて、去年と今年、もうけさせていただいてます」とにんまり。また、太川さんが「蛭子さんが生きてる限り……」と番組継続に意欲を見せると、「この間、占師に寿命があと10年と言われて……」と明かすも、「じゃあ、あと20回できる!」と太川さんに返され、「まだそんなできるのかあ」と苦笑い。それでも「私は長崎育ちなんですけど、(バス旅で)長崎はまだ行ったことがない。長崎だったらよく知ってるので、俺もリーダーやります!」とやる気を見せていた。

 「ローカル路線バスの旅 第20弾 北海道 洞爺湖~知床 羅臼」は6月20日、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 大感謝祭」は13日のそれぞれ午後6時半から放送予定。「大感謝祭」では歴代マドンナが太川さん、蛭子さんとともに思い出話や舞台裏の秘話で盛り上がるほか、第20弾の名場面の一部も一足先に公開する。

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