俳優の菅田将暉さんが6日、東京・銀座の映画館「丸の内TOEI」で行われた映画「キセキ-あの日のソビト-」(兼重淳監督)の完成披露舞台あいさつに登場。菅田さんは、映画のタイトルにちなんで「今年起こったキセキ」を聞かれると、「今ここにいること」と回答し、デビュー当時のエピソードを語った。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「マネージャーさんと16歳のときに、銀座で時間が空いて、東映さんが近くにあるといって、ここのビルにきて、ライダー(デビュー作『仮面ライダーW』)のオーディションを受けて、受かったんですよね」とエピソードを披露。「そのときに戦隊モノやってたのが(松坂)桃李君。(そんな)2人の初(のダブル)主演映画がここで公開っていうのが“激アツ”だなー」と語り、会場から歓声を浴びた。
映画は歯科医師とアーティストを両立し、顔出し一切無しの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」をテーマに、実の兄弟で、GReeeeNのプロデューサーJINさん(兄)を松坂さん、HIDEさん(弟)を菅田さんが演じ、2人の学生時代や、グループ結成当時の様子、名曲「キセキ」の誕生秘話などを描く。舞台あいさつには菅田さん、松坂さん、忽那汐里さん、横浜流星さん、成田凌さん、杉野遥亮さん、兼重監督が出席した。17年1月28日公開。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…