ディズニー/ピクサーの劇場版アニメシリーズの第3弾「カーズ/クロスロード」(ブライアン・フィー監督)が日本で公開されたことを記念し、日本語吹き替え版で声優を務めた松岡茉優さんらを、ピクサーのアーティストが「カーズ」のキャラクター風に描いたイラストが19日、公開された。主人公マックィーンの再起をサポートする「クルーズ」を演じた松岡さんは、幼い頃から慣れ親しんでいたというディズニー/ピクサーからのサプライズに「私の車のイラストに『MAYU』って書いてくださったのが、すごくうれしいです」と笑顔で話した。
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イラストは、「カーズ」を生み出したピクサーのアーティストによって描かれた、“世界で一台しかない”キャラクター。日本版のエンドソング「エンジン」を手掛けたミュージシャンの奥田民生さんは、小さいころから車好きで「カーズ」ファンでもあるといい、「帽子とメガネとギターで、感じ出てますね。まあ決して速そうじゃないですけど、それも含めて。いやー良いですよ。いやあ、これは……飾ります」と、自身そっくりに描かれたキャラクターにご満悦だった。
また映画でマックィーンを窮地へと追い込む次世代レーサー「ストーム」を演じたお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんのイラストには、自身の決めせりふ「KAWAWEENE(かわうぃーね)!」が描かれており、藤森さんは「なんなんだこれはって思ってたでしょう。“チャラメガネ”を受け入れていただけてうれしい」と語った。シリーズ1作目からマックィーンの親友「メーター」を演じている山口智充さんは、自身のイラストについて「ハンチングをかぶってるのがすごい。ギターも背負っているし、メーターとのツーショットに感激。僕のモデルになってるこの車も大好きです」と喜びを明かした。
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