松本人志:「女芸人NO.1決定戦」決勝生放送で高須光聖と副音声担当

「女芸人NO.1決定戦 THE W」の生放送番組の副音声を務める松本人志さん=日本テレビ提供
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「女芸人NO.1決定戦 THE W」の生放送番組の副音声を務める松本人志さん=日本テレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが、11日に生放送される一番面白い女性芸人を決める大会「女芸人NO.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)」(日本テレビ系、午後8時放送)の副音声を務めることが6日、明らかになった。松本さんは、番組スタートと同時に、放送作家の高須光聖さんと、別のスタジオで決勝の模様を見ながらトークを展開するという。

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 決勝のファーストラウンドは、決勝に進出した10組が、1対1でネタを披露。勝者の5組が、順番にネタ見せをして、5組の中から一番面白かった1組を審査員が決める。審査員は、柴田理恵さん、新川優愛さん、生瀬勝久さん、ヒロミさん、吉田沙保里さん、若槻千夏さんのゲスト審査員6人と、番組ホームページで募集した一般審査員395人の計401人が務める。ゲスト審査員も一般審査員も同じ1人1票で投票するのが特徴。

 ファーストラウンド1回戦の組み合わせは、「はなしょー」対「ニッチェ」、2回戦は「アジアン」対紺野ぶるまさん、3回戦は中村涼子さん対牧野ステテコさん、4回戦はまとばゆうさん対押しだしましょう子さん、5回戦は「どんぐりパワーズ」対ゆりやんレトリィバァさん。

 「女芸人NO.1決定戦 THE W」は、今回が初開催となる女性芸人のお笑いコンテスト。大会名の「W」は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字からとられ、参加条件は「女性」であれば、プロアマ、所属事務所の有無は問わず、芸歴、人数、年齢の制限なし。大会は漫才、コント、ピンネタ、ものまね、パフォーマンスとジャンルを問わない「面白ければ何をやってもOK」の“異種格闘技戦”になっている。優勝賞金は1000万円。

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