女芸人No.1決定戦 THE W:“笑いの女王”きょう決定 決勝進出8組の顔ぶれは 「霜降り明星」粗品が審査員で初登場

「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」のロゴ=日本テレビ提供
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「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」のロゴ=日本テレビ提供

 女性お笑い芸人の中から“笑いの女王”を決めるコンテスト「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」(日本テレビ系)の決勝が、12月13日午後7時から生放送される。大会史上最多の総エントリー数1044組の中から勝ち抜いた8組のファイナリストが、笑いの“9代目女王”の座と、優勝賞金1000万円を目指してネタを披露する。

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 「THE W」は2017年にスタートした女性芸人が対象の大会で、プロアマ問わず、ピン、コンビ、トリオなどの人数制限なし、漫才、コント、ピン芸などジャンルも問わないのが特徴。昨年は903組がエントリーした中で「にぼしいわし」が8代目女王の座に輝いた。

 今回決勝に進んだのは、「エルフ」、紺野ぶるまさん、「電気ジュース」、とんでもあやさん、「ニッチェ」「パンツ万博」「もめんと」「ヤメピ」の8組。

 エルフは4年連続4回目、紺野さんは2年連続5回目、ニッチェは7年ぶり3回目の決勝進出。電気ジュース、とんでもあやさん、パンツ万博、もめんと、ヤメピは初の決勝進出となる。

 審査員は、「麒麟」の川島明さん、「霜降り明星」の粗品さん、「アンガールズ」の田中卓志さん、友近さん、「笑い飯」の哲夫さん、「さらば青春の光」の森田哲矢さん、「ハイヒール」のリンゴさんの7人。粗品さんは今大会から審査員に加わった。

 MCは「フットボールアワー」の後藤輝基さんと同局の黒田みゆアナウンサー。大会サポーターを「相席スタート」の山添寛さんと「コットン」が務める。

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