コンフィデンスマンJP:第4話視聴率は9.2%と2週連続で上昇 長澤まさみVS佐野史郎

連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」主演の長澤まさみさん
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連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」主演の長澤まさみさん

 女優の長澤まさみさん主演のフジテレビの“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」(月曜午後9時)の第4話が4月30日に放送され、平均視聴率は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と2週連続で上昇した。

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 ドラマは、「コンゲーム」(信用詐欺)をテーマにした作品で、一見、平凡で善良そうな姿をした信用詐欺師の主人公・ダー子(長澤さん)と、ボクちゃん(東出昌大さん)、リチャード(小日向文世さん)が、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る……という“痛快エンターテインメント”コメディー。

 第4話は、佐野史郎さんらがゲスト出演。今回のターゲットは、社員へのどう喝、セクハラなど公私ともにやりたい放題の俵屋フーズ社長の俵屋勤(佐野さん)。ダー子たちは、俵屋が熱狂的な映画ファンであることに注目。俵屋が定期購読している雑誌を利用して、店に誘い込む。新人映画監督に扮(ふん)したボクちゃんと映画プロデューサー役のリチャードは、俵屋に巧みに近づき、オールスターキャストで製作されるという新作時代劇映画への出資を持ちかけるが……というストーリーだった。

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