佐久間由衣:ドラマでギャル風メーク「楽しんだ」

「シグナル 長期未解決事件捜査班」のトークイベントに登場した佐久間由衣さん
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「シグナル 長期未解決事件捜査班」のトークイベントに登場した佐久間由衣さん

 女優の佐久間由衣さんが1日、東京都内で開かれた連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)のトークイベントに登場。ドラマで薬物から抜け出せない女性・北野みどり役を演じた佐久間さんは、トレードマークの黒髪のショートカットを“封印”し、長い茶髪にギャルメークとイメージを覆す役に挑んだことについて「初めてなので、楽しんで芝居をさせていただきました」と振り返った。

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 ドラマは韓国で数々の賞を受賞したヒューマンサスペンスの傑作「シグナル」が原作。“現在”を生きる刑事・三枝健人(坂口さん)と、“過去”を生きる刑事・大山剛志(北村一輝さん)の2人が謎の無線機を通じて、未解決事件を解き明かそうとするサスペンス作品。

 イベントには、坂口健太郎さん、木村祐一さん、池田鉄洋さんも出席。佐久間さん演じるみどりは、大山が通うラーメン店で働いていて、大山に薬物から足を洗うきっかけを作ってもらったことで、将来の夢を持てるようになる……というキャラクターで、佐久間さんは「いろいろ話し合いをさせていただきながら、メークもギャル風にしたり、1997年に流行していたカラーメーク、眉毛も茶色に塗ったりしました」と明かした。さらに「(97年は)2歳でした」と答えると、木村さんと池田さんは年齢差を実感して、苦笑いしていた。

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