ネプチューン堀内健:「ナニコレ珍百景」スタッフへの“ハラスメント”を心配?

「ナニコレ珍百景」の会見に登場した(左から)「ネプチューン」、森葉子アナウンサー
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「ナニコレ珍百景」の会見に登場した(左から)「ネプチューン」、森葉子アナウンサー

 お笑いトリオ「ネプチューン」が26日、東京都内で行われたテレビ朝日系の人気バラエティー番組「ナニコレ珍百景」の会見に登場した。同トリオの堀内健さんは、番組の制作において大変なロケも多いといい、「スタッフに対して変なハラスメントとかならないように気をつけてほしい。スタッフに過酷な労働をさせて訴えられないように頑張ってほしい」とプロデューサーにお願い。原田泰造さんは「逆に言うと、ADの人は訴えないでほしい」と話し、笑いを誘っていた。

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 同番組は、2008年の初回放送時から今年で10周年を迎える。堀内さんは放送当初を「ネタ切れにすぐなるだろうなと思っていた」と振り返り、原田さんは「僕はもって2年だと思っていました。ネタないだろうなと」とコメント。名倉潤さんは、番組の長寿の秘訣(ひけつ)について、「何もしていない」と話しつつも、「スタッフのみんなに支えられている。番組が長く続くと、スタッフも年をとって大変なんです」と感謝の気持ちを明かしていた。会見には同局の森葉子アナウンサーも登場した。

 「ナニコレ珍百景」は、日本全国の「ナニコレ!」と誰もが驚く衝撃的な風景から、思わず笑ってしまうおかしな光景まで、テンポよく紹介していく風景バラエティー。08年1月に水曜午後11時台の枠でスタートし、同年10月から16年3月末まで毎週水曜午後7時にレギュラー放送された。その後も18年3、4、5、7月にスペシャル番組を放送。今回は、2回目のレギュラー放送となる。10月14日から毎週日曜午後6時半に放送。

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