文学処女:第6話 森川葵「先生が好きです」城田優に告白 中尾暢樹も…

連続ドラマ「文学処女」第6話の場面 (C)「文学処女」製作委員会・MBS
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連続ドラマ「文学処女」第6話の場面 (C)「文学処女」製作委員会・MBS

 女優の森川葵さんと俳優の城田優さんダブル主演の連続ドラマ「文学処女」(MBS・TBS)の第6話が14日深夜から順次、放送される。緑線社の編集者で恋愛未経験の月白鹿子(森川さん)は、担当作家・加賀屋朔(城田さん)との初デートで、加賀屋の本音を聞いてしまい、ショックを受ける。そんな鹿子に同僚の望月(中尾暢樹さん)は「俺は大事にするよ」と告白するが、加賀屋に鹿子を連れ去られてしまう。

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 望月に思いを寄せる編集長の娘・三島暁里(古賀哉子さん)は、複雑な気持ちを抱えながらも、望月を励ます。矛盾した行動ばかりの加賀屋に、鹿子は「先生が好きです」と真っすぐに気持ちを伝える。加賀屋も正直に自分の気持ちを告げる……。一方、緑線社の三島編集長(河原雅彦さん)に呼び出され、赤文社の編集者で加賀屋の担当の有明光稀(泉里香さん)は、加賀屋の過去を語る……という展開。

 中野まや花さんがマンガアプリ「LINEマンガ」で連載中の同名マンガが原作。アイドルグループからロックバンドまで幅広いアーティストのミュージックビデオを手掛けたスミス監督がメガホンをとる。出版社の文芸編集部に勤める恋を知らない鹿子と、恋をできない人気小説家、加賀屋のいびつな関係から生まれる遅咲きの恋を描く。

 MBSで毎週日曜深夜0時50分(14日は深夜1時15分)、TBSで毎週火曜深夜1時28分(16日は深夜1時43分)に放送される。

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