ドロ刑 警視庁捜査三課:第5話視聴率は8.4% 中村倫也が遠藤憲一に疑いの目

「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん
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「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第5話が10日に放送され、平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀さんのマンガ「ドロ刑」が原作。窃盗犯を担当する警視庁捜査3課を舞台に、ダメ刑事の斑目勉(まだらめ・つとむ、中島さん)が、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす、遠藤憲一さん)と禁断のコンビを組んで難事件に挑む。稲森いずみさんや石橋杏奈さん、中村倫也さん、江口のりこさんらも出演している。

 第5話は、13係に非協力的な皇子山(中村さん)が煙鴉を追及する。空き巣の常習犯“白昼の蝙蝠(こうもり)”こと東村洋介(三遊亭好楽さん)がターゲットで、見張っていた東村に動きがなく、張り込み部屋の撤収が決まったが、東村が自宅でおびえながら祈っている姿に斑目は不自然さを感じる。一方、13係の係長・鯨岡(稲森さん)は、非協力的な皇子山の心中を探るため斑目を使う。斑目と皇子山が近づくことで事件は意外な展開を見せるが……というストーリーだった。

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