中学聖日記:第6話視聴率7.0% 衝撃の高校生編に突入

連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん
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連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)の第6話が13日に放送され、平均視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖(有村さん)とその教え子の男子中学生、黒岩晶(岡田健史さん)との“禁断の純愛”を描く。

 第6話は、前話から3年後、2018年が舞台。晶の前から姿を消した聖は、婚約者の勝太郎(町田啓太さん)とも別れ、友人の千鶴(友近さん)と同じ小学校で教師を続けていた。穏やかな日々を過ごしていた聖だったが、同僚の野上(渡辺大さん)と訪れた雑貨市で晶の姿を見かけてしまう。聖は過去の記憶がよみがえり動揺する。晶は母・愛子(夏川結衣さん)の元を離れ、上布(マキタスポーツさん)の実家に下宿していて……という展開だった。

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